響鬼最終之巻「明日なる夢」

終わった。

 

 

出演者の皆さん、１年間お疲れ様でした。

 

 

明日夢は鬼にならない道を選びました。

 

ヒビキさん他猛士のメンバーは、いつもと変わらない日常を送っています。

 

キリヤは弟子の道を続けています。

 

洋館の男女は消えて、謎の男女が現れました。

魔化魍は相変わらず出現しています。

日本という国に昔から妖怪、化物の話が伝えられているように、

これからも魔化魍がいなくなることはないでしょう。

 

そんなお話でした。

 

 

 

この最終回が、全く面白くなかったのは、自分の感性が番組とあわなかったからでしょう。

 

子供が落ちて危険にさらされるような土手が、都内にあるのか？とか、

ヒビキさんとキリヤは、都合よく危険にさらされた子供の近くでキャンプしてたの？とか、

射線上に明日夢がいるのに容赦なく攻撃する響鬼さん、危ないよ。とか、

結局１年後って、たいして意味ないじゃん。とか、

取ってつけたように最後に「少年よ」かければいいってもんじゃないでしょ、とか。

 

そんなことが気になり出した自分には、この最終回が面白くないのは当然かと思います。

 

 

それでも響鬼さん、１年間ずっとじゃなかったけど、楽しい時間をありがとう。

 

それと拙い文章ながら、このblogを読んで下さった皆さん、ありがとう。

 

響鬼四十七之巻「語る背中」

響鬼四十七之巻「語る背中」

 

語ってたのは、背中じゃなくて口だったよ。

 

 

香須実さんが、いっぱい出てました。

みどりさん、おかえりなさい。

ヒビキさん、てか茂樹さん、かっこよかった。

威吹鬼さん、轟以下でした。

明日夢、前髪ちょっとうざい。

スーパー2人、あんな終わり方、カワイソウ。

 

細かな伏線は回収されるのでしょうか？期待しちゃだめですね。

 

感想は、来週終わってからだね。

今はなんとも言えません。

 

ただ、片手で太鼓はかっこ悪し。

 

 

響鬼四十六之巻「極める鬼道」

年末はよかった。

 

 

鬼として生きるという事、死について考えるという事。

鬼になる決意の元に、修行に耐えていく弟子その２。

対して鬼になるという事に、迷う明日夢。

童子と姫の不可解な行動。

大地を清める為、命を落とす可能性に不安を感じるイブキ。

そしてそれを見つめるヒビキ…。

 

さぁ、最終回に向けて盛り上がってまいり…、

ませんねぇ。

なんか上に書いたことも、特に気にならない自分がいます。

ヒビキさん死んじゃうのかな。明日夢は鬼をやめるのかな。

なんか、すっきりしない最終回になりそうです。はぁ。

 

 

でも、自分の中の最終回は、12/31に唐突にやってきました。

紅白歌合戦、布施さん最高でした。ありがとうございました。

今年もプライドを観ていたのですが、CMだか試合のインターバルだかでチャンネル変えると、

ちょうど布施さんのところでした。

そして何にも知らなかったので、鬼達が出てきた時には、やられたぁ、って感じでした。

モカモーは笑っちゃったけど。

歌が終わって、NHKよくやった、と思ってたらヒビキさん登場。

これに鳥肌。「全国の少年。来年も一緒に鍛えようゼ！シュっ。」

 

いい最終回でした。

 

その後、細川さんのサイトにコメント。

やっぱり「ありえない」ことだったみたいです。NHK他関係者の皆さんに感謝。

 

あと2回。

最後くらいは気持ちよく終わってほしいな。

 

紅白のエビと「あけましておめでとうございます」ってマカモー倒すトドロキ激笑。

 

 

 

響鬼四十五之巻「散華する斬鬼」

ツインギター最高♪

 

ザンキさん、この数ヶ月ありがとう。以上。

 

 

泣けないし。燃えないし。話がもう破綻しちゃってますね。

 

場面、場面で見るといいシーンはありました。

トドロキの演技もヨカッタですし、気合で立ち上がって走って来るシーンもよい。

イブキに電話するところも、イブキのセリフとか表情とか。

もちろん、ツインギターのフィニッシュもよかったですし、最後のヒビキさんもカッコよかった。

 

でもそれはパーツパーツの良さだけで、話として繋がらないと、

こんなにも面白くならないのだと実感しました。

よくある映画の予告編でカッコイイ、と思ったのに本編観てがっかり。な感じ。

 

そんなに話の整合性とか、ストーリーがどうとか言うなら、

特撮ヒーロー番組なんて、観てんじゃねぇよ。ってことですかね。

 

でもあと少しなんで、最後まで見届けます。

 

 

 

 

今回の皆さん。

 

明日夢

変なフラグ立った？鬼になるの辞めちゃうの？

そこだけはやだな。ぜひちゃんと鬼になる（なると決める）最後を観たいです。

 

キリヤ

はいはい。殺してはないよ、盗んだけどね。ってそこをスルーなヒビキさんもどうなの。

 

トドロキ

再起不能から、気合だけで復活。

ケガしてからもっと時間が空いて今回なら、まだよかったのに。

立ったと思ったら、もう走って変身して戦ってだもんな。

あ、鬼だからいいのか。

いいのか？

 

ねこマカモー

見飽きた。

 

 

 

 

さて、キングダムハーツでもやるかな。

 

 

 

響鬼四十四之巻「秘める禁断」

ザンキ役の松田さんの役者魂は見れました。

かなり盛り上がる展開、
になる予定だったのですが、いまいち熱くなれない自分がいました。
ザンキさんは渋かっこよかったです。
トドも頑張ってました。
見つめるヒビキさんもよい。

何が足りなかったのでしょうか？

トドロキを見ていても、「どうせ復活するだろ」と冷めて観ていたからでしょう。
じゃぁどうやって？と観ていると、どうやらザンキさんが謎の秘術。
これがどうも説得力が・・・。
あと、キリヤパートがなんとも弦師弟パートと繋がりがなく、
はっきり言って邪魔でした。
それと、２話完結パターンが崩れたので、どうもズルズル感が拭えません。
そろそろまとめに入らないと、もう残り話数が少ないよ。
・・・まとめない気ですか・・・。

今回の皆さん。

明日夢・アキラ・もっちー
喫茶店での座り位置が、つきあってる２人とその女友達、に見えてしまいました。
会話の内容？もういいや。もっちーは大筋に絡むこと無く終わって行きそうですね。

キリヤ
まぁ、あの死んでた学生を殺した、ってわけじゃないでしょう。
おそらく陰陽環を盗んだのはキリヤですが、学生を殺したのはマカモーかと。
だって、ヒビキさんの使ってるところ見ただけじゃ、印結べないでしょ。
まぁ、どうでもいいですけど。

イブキさん。
弟子とかサポーターとか無しで探索するのは大変でしょう。
マカモーに囲まれた時、どうやって連絡するんでしょうね。アニモーか？
と、そんなこと気にしてるから楽しくないのでしょうね。

ヒビキさん。
歌ってた。それでいい。

ねこのマカモー。
見飽きました。

たまたま観た「チューボーですよ！」が最高でした。細川さんGood。

響鬼四十三之巻「変われぬ身」

トドロキとザンキさんの熱いお話。

 

「こんなのが鬼の修行なんですか」

「鬼というのはひとつの行き方」

この二つが対比として描かれていたように思われます。

鬼になりたいと思いながら、その過程に不満をもらすキリヤ。

鬼でありたいと思いながら、「鬼にはなれない」と告げられるトドロキ。

 

師匠として弟子（元弟子）に対する姿が、ヒビキさんとザンキさんでもう少しうまく対比で描かれていれば、

とも思ったのですが、まぁ、そこそこ面白かったのでいいか。

でも泣けるほどじゃなかったのは、さすがにこのままトドロキが終りはしないだろ、

と（勝手に）思ってたからかな。

 

ちょっと前に斬鬼さんは復活変身しちゃったので、

今回の変身もいまいち盛り上がりにかけてました。

なんとか死なないで最終回を迎えられないかな…、無理か。

 

 

 

明日夢とキリヤ

なんでもこなしちゃう明日夢くんが、見ててつまんないのはどうしたもんかと。

なんでもできちゃう万能なキリヤと並べたほうが、明日夢が頑張ってる感が出るような。

今の屈辱を乗り越えて改心するキリヤ、ってのが王道かとも思いますが、

そんなキリヤは見たくない。のでとっととダークサイドに堕ちてください。

洋館の男女が人手足りてないですよ。

 

 

イブキさん

マルチロックオン＞ぱふーはヨカッタ。

でももっとしっかりやられてくれないと、駄目キャラが立ってこないですよ。

最近の中途半端な活躍にちょっと不満あり。

 

 

 

香須実さん

私服Good。でも物語の中ではすっかり空気に。

 

 

男女

って、公式に独立して「男女」とコーナー分けされてますが、

もうそろそろちゃんとした呼び名ばらしてもいいんじゃないでしょうかね。

「鬼ばかりに頼ってられないな。」

もうそろそろその行動の謎もばらしていいんじゃない…（略）

 

 

２話完結が崩れちゃった（１話完結はあったけど）ので、

このままズルズル行っちゃうのかな。２話セット話好きだったのにな。

 

 

響鬼四十二之巻「猛る妖魔」

マカモーいっぱい。

 

ザンキさん…。

死亡フラグ立ちまくりなんですけど。

でも、生身で姫童子に突っ込むのはやめて下さい。無茶ですから。

 

今回は、まぁ普通に見れましたね。ザンキさんのおかげで。

マカモー大量発生も、以前の設定（１００年に１度）とか夏の魔化魍刺したりとか、鬼と魔化魍の相性とか、

深く考えなければ絵的には楽しかったですし。

…って書いててちょっとむかついてきた。設定無視にもほどがあるなぁ。

ま、全て「オロチ」って事で片付いちゃうんでしょうけど。

 

それとヒビキさんの弟子のダメな方の駄目っぷりも、見てて気持ちよかったし。

早く脱落して、スーパー童子の弟子にでもなって下さい。

姫童子もなんか目覚めてきてて楽しみ。

 

 

今日の皆さん。

 

ヒビキさん

弟子に対する教育ですが、もうちょっと時間をかけてじらして欲しかったですが、

もう時間がないのでしょうがないですね。

オオアリに太鼓つけてドンドコ久しぶり…ってところで化け猫。残念。

 

 

明日夢

ちょっとキャラ弱くねぇ？

 

 

トドロキ

ちょっと、踏まれすぎ（汗）

でも、トドロキ。ヒビキさんに弟子の教育に専念して下さい。って言うのは構わないけど、

「魔化魍の方は、オレとイブキさんでなんとか…」って、

裁鬼さんと弾鬼さんと鋭鬼さんに謝れ。すぐ謝れ。

おやっさん、早く鬼を集めて下さい。

 

 

イブキ

負け続けて、弟子にも逃げられ、さぞ落ち込んで…ませんでしたね。

ある意味強い、のか？

ひっさしぶりに魔化魍撃破。とりあえずオメ。でももっと負け続けるのを見たかったけど。

 

 

来週は楽しみと言うよりは、ちょっと怖いです。トドロキにザンキさん…。

 

 

 

 

 

関係ないですけど、義経紀ってゲーム。のCM。

画面見ずに音だけ聞いてたんですが、

 

攻殻機動隊ですか？バトーと素子じゃん。ちと驚いた。

 

 

響鬼四十一之巻「目覚める師弟」

なんか、なんにも感じない回でした。


あんまり特撮の脚本家は詳しくないのですが、
井上さんの脚本は自分に合わないとはっきり解りました。
第１回からこの井上さんが脚本であれば、また違った感想だったかもしれませんが、
（そうだとしたら、観てない可能性大ですけど）
正直この展開には、燃えませんし感動もありません。
ただ、ここまで観てきたからには、最後まで観ますよ。たぶん。

今回の感想のようなもの。

あきら
鬼になるとはどういうことか。悩んだ結果は鬼にはならない、ということでした。
そうなの？
シュキを見て、あんなおばさんにはなりたくない。と思ったのか、
最近のイブキさんを見て、この師匠最近負けっ放しじゃん。と思ったのか、
同級生に裸を見られそうになって、こりゃやばい。と思ったのか、
なにをどう思って決心したのか、どうも話の流れから読み切れませんでした。
自分の読解力のなさ故、きっぱり引退を表明したときは意外な感じもしました。
ただ、イブキさんから学んだことを弟子２人に伝えたかったようですが、
伝わってないぞ、あれには。

あれ（明日夢ともうひとり）
人間は周りの環境によって、考え方とか行動が変わっていくものです。特に若い時は。
明日夢くん、影響されすぎ。
もうひとりのあれが言ったことをトレースしてるだけ、に見えてしまいます。

ヒビキさん
なんだろ、今回の明日夢への名前呼びには、なんにも感じなかったのですが。
弟子を取りたがらない理由が、なんかはっきりとしないまま、結局弟子にしちゃいました。
まぁ、もう時間がないからね。

香須実さん
助け求めすぎじゃないですかね。
猛士として一般人の子供に助け求めちゃまずいのかな、と思いながらも、
久しぶりにいっぱい出てたからオッケー。

イブキさん
負け続け、弟子にも逃げられ、このまま暗黒面に落ちていってもいいくらいの駄目っぷりですが、
のこり回数を考えると、そんなエピソード入れる暇なさそうです。
このまま盛り上がりなく終わっちゃうのでしょうか。がんばれ。



これからの楽しみとして、フロント３鬼よりも、他の鬼の方々の活躍を期待している自分がいます。

響鬼四十之巻「迫るオロチ」

弟子の弟子も弟子？

響鬼の場合、基本２話１セットなので今回だけでの判断は難しいのですが、
ノリとか間が自分に合ってない回でした。つまらなかった、ってことです。
今回「なんで？」と感じた台詞とか行動は、きっと次回（かそれ以降）に解決するのでしょう。
・・・するのか？

ヒビキさん。
「明日夢」が「少年」にもどったのは、まぁ予想はしてました。
弟子を取らない理由は、めんどくさいだけ。とかじゃなければ、どんな理由でもいいですよ、もう。

明日夢。
前回のヒビキさんからの「明日夢」に対してのリアクションですが、
ちょっと調子にのっちゃうのは、高校生だからしかたがない。
けど、アキラに弟子にしてくれ、ってのはどうなの？

アキラ。
口数が少ない（これまでも少なかった）ので、その行動は意味深、というか意味不明。

イブキ。
まぁ、がんばれ。

面白くないと書く事ナイですね。以上。

響鬼三十九之巻「始まる君」

１０ヶ月引っ張ったら、そりゃ痺れますよ。

 

 

 

前回そこそこ面白かった、ような気がするのですが一週休みだったので、

すっかり忘れてしまってました。あ、ゴジラの話でしたね。

 

それで今回ですが、ちょっと過剰な演出とか細かい突っ込みどころもあったのですが、

 

「ありがとな。明日夢。」

 

これには鳥肌が立ちました。この後EDで「少年よ」がきてたら泣いてたかも。惜しい。

前半のまったりしたノリのころは、このセリフは最終回だろうな、と漠然と考えてもいました。

あと１０回くらい残ったところでこのセリフが来るとなると、

この先の明日夢とヒビキさんに、ちょっと期待させられてしまいます。

 

それ以外のトコロは…。最後のセリフで忘れちゃったヨ（笑）。

 

公式見つつ復習しつつ、あ、突っ込みどころ満載じゃないですか。

 

トドロキ。

こういう扱いで、こういうキャラなんだとわかってはいるのですが、

ちょっと鼻に付くようになってきました。クンクン。

 

イブキ。

毎週書こう。がんばれ。もっとがんばれ。

アキラに見下ろされてるあたり、もう落ちるところまで落ちた感じもありますが、

振り幅が大きいほど、立ち上がった時に盛り上がるので、もうちょっと落ちてみて下さい。

応援してますから。

 

裁鬼さん。

ありがとう。いつもありがとう。

さすが様々な音撃を極めているだけあって、なんか謎の武器使ってましたね。

やられてる所しか画面には出てきませんが、きっと他では活躍されていることでしょう。きっと…。

 

みどりさん。

鍛えてます。なにげに明日夢の背中を押してます。

でも、軽々とアームドセイバーを投げるのは、ちょっと…。

 

さてヒビキさん。

うざい弟子希望者は軽くあしらい、みどりさん救出に向かいます。

逆光を背負って白いジャケットにサングラス。

あまりにもベタなんですが、その後の「ごめん、待たせたね」がイイ。

明日夢の助言でなんとかゴジラを倒した響鬼さん。

変身解除した後、ちょっと考える雰囲気があったのですが、あれは？結構気になりました。

 

ところで変身解除（アームド＞響鬼）した時、あれだけ飛んできていたディスクアニマル達は…？