FF12のエンディングを見た後のお話です。
このゲーム、クリアした後に隠しダンジョンがあるとか、2周目が楽しいとかではなくて、
エンディングを見る前のセーブデータで、本筋以外のことをやっていくスタイルです。
本筋以外のほうがボリュームあるんじゃないかと思えるくらい、ラスボスより遥かに強いモブ退治やサブクエスト、
エンディング見る為には全く必要ない強力な武器探し、などがあります。
そんなに時間もないので、クリア後はネットの攻略サイトを見ながら、取ってない召喚獣とかやってます。
そんな中、最強の武器(のひとつ)トウルヌソル取得の為、素材集めにはまってました。
流れとしては、
モンスター倒す>落とす(盗む)アイテムを集める>種類と数を揃えて売る>交易品に売りに出される
って感じなのですが、問題は倒した時にアイテムを落とす確率が、かなり低いものがあるという事。
やったことない人には解らないかと思いますが、パチンコやってる感覚です。
延々と同じモンスターを狩り続けて、目的のアイテム落とした時は、キター!って感じで。
2週間くらいかけて、ちまちまとやっていましたが、先日ようやくトウルヌソルをget。
共通したアイテムがあるので、マサムネ、ブレイクブレイドと一緒にアイテム集めしてたのですが、
トータル10時間くらい、レベルは46>51でした。
まぁ、交易品に出てもお金がなくてしばらく買えなかったのですが・・・。
使ってみての感想は、安定して4〜5000のダメージ(レベル51、ちから70くらい)与えるのは、結構気持ちいいです。
調子に乗ってファーヴニルに突撃してみたのですが(平均レベル51)、あっけなく返り討ちにあいました。
まだ修行が足りませんか。
コツコツ作業が好きな人には、FF12は長く遊べるゲームだと思いました。
こういう作業プレイの時には、ブラビアの2画面がとっても使えます。基本、テレビ観ながらやってます。快適。
でもこの値段は、2モデルある内の安いほうの値段です。
HDMI端子が付いているのは、値段の高いモデルのみ。価格はオープン。
オープンって・・・。高いのは解ってるんだからオープン価格にしないで、値段設定すればいいのに。
北米価格が100ドル差なので、73000円から75000円くらいでしょうか。
自分の場合、HDMI入力が付いているテレビを持っている(PS3を見越してHDMI付きを買った、が正解)ので、
安い方のモデルはもう見えていません。見なかったことにします。
さて、これは高いのでしょうか。
ゲーム機としては高い。のか?
ファミコンは14800円で買いました。
メガドライブは20000円くらいで買ったはず(ちょっとあやふや)。
スーパーファミコンは友達がゲーム店でバイトしてて、たしか中古で15000円で買った記憶が。
セガサターンは37800円でした。安い店探したなぁ。
プレイステーションは買ってません。FFとドラクエは弟に借りてやりました。
プレイステーション2は37800円。ヨドバシのポイント10%。
と思い出してみると、かなり高いですね。もうゲーム機の値段じゃないです。
Blue-ray Discプレーヤーとして考えると安い。けど。
松下が発表したBlue-ray Discプレーヤーが、9月発売で予想価格がUS1500$を切る見通しとあったので、
それと比べれば半額です。プレーヤーとしての機能の比較はできませんが、それにしても安いです。
テレビを買い替えて(40液晶フルHD)以来、DVDの画質に満足いかなくなったのは確かです。
もうDVDのソフトは買わないと思います。レンタルはしてますけど。
だからといってBDのプレーヤーを買うか?と言われれば、プレーヤーは買わないでしょう。
BDのレコーダーが手頃な値段になるまで待ちます。15万くらい、かな。
それまでの繋ぎとしての、PS3。と考えていました。
ゲームもできて、BDも再生できる。それで75000円(くらい)。
高いけど、買います。
でもそれは、どうしてもやりたいゲームが出る時、です。
その前にBDレコーダーが安く発売されたら、ちょっと考えるかも。
まぁ自分にとって、どうしてもやりたいゲーム、ってのが今後出るのかどうかですけど。
毎朝いつも、起きてテレビをつけて「めざましテレビ」と「とくダネ!」が流れる中、準備をして会社に行きます。
特に注意して観ている、というよりは、ただ流れているって状態です。
が、今朝は一気に目が覚めました。
「ファイナルファンタジー13、PS3で発売決定」
しかも映像が流れているじゃないですか。またたいそうなムービーだな・・・ん?
これ戦闘シーンじゃん。これがPS3の力ですか。
この映像が実際にPS3上で処理されたホンモノの映像かは、とりあえず置いておいて、
これくらいの映像でゲームができちゃうんですね、PS3。
昨年のゲームショーで、PS3のデモはいろいろと見たのですが、
どれもムービーっぽいのばっかりだったので、ゲームとしての実感が湧きませんでした。
それがようやくゲームの画面が出てきた感じです。やっぱ凄いなぁ。
でも映像が凄くても、ゲームの面白さとは別の問題。
見たところFF12っぽい戦闘シーンでしたが、あの流れでしょうか。
雰囲気はFF12とは違い、未来的なイメージが全面に出ていました。
動いていたキャラは、一瞬アーシェ?と思いましたが、もっとシャープな印象。
と、いろいろ考えを巡らせてみましたが、どうせ発売はずいぶんと先のことでしょう。
まだFF12終わったばっかりだし。PS3も発売されてないし。
あまりに期待しすぎても、裏切られたときの反動が大きいので考えるのはやめときましょう。
その前に、FF12−2を出して下さい。買いますので。
しかし一番驚いたのは、高島アナが「FFやります」って言ってたことですが。
福井晴敏氏の小説に今頃はまり、「月に繭 地には果実」に続いて、
「終戦のローレライ」がもうすぐ読み終わる勢いであります。
映画「ローレライ」は、公開時に劇場に行こうと思っていたのですがチャンスを逃し、
小説を読み始めてしまったので、読み終わってからDVDと決めています。
その逆のパターンで、先にDVDを観て、その後小説を読んでみたらどうなのか?
と思いDVD「亡国のイージス」をレンタルしてきました。
以下、内容に関してのネタバレが含まれていますので、ご注意下さい。
感想。期待していなかったので、そこそこ楽しめました。
主要キャストが、それぞれ主役をはれる役者さんばかりなので安心して観ていられました。男ばっかりですけど。
映像も本物の艦船を使用している(ような)ので、迫力があります。CGもまずまず。気にならないレベルでした。
が、主役仙石こと真田広之強すぎ。
これがスティーブン・セガールだったら、なんの文句もありません。痛快船舶アクションで大満足、のはず。
特に格闘技術に優れた人物という説明的なシーンもなく、敵の特殊工作員と格闘戦を演じたり、
撃たれても刺されても立ち上がる無敵キャラに、さすがに後半は苦笑してしまいました。
それと観終わった後、?な点がぽつぽつありました。でももう一回観る気はさらさら起きず、
小説で補完するからいいや、と深く考えるのを止めました。
イージス艦の活躍は控えめで、いまひとつその強さ(優れた防空システム)は伝わってこないまま終わってしまいました。
イージス艦については、マンガ「ジパング」で大活躍ですので、そっちで知識があればおぉ、ってなります。
有事に際しての政府の対応は、実際にありそうで怖いものも感じましたが、
結局、一人の先任伍長の活躍で事件が解決してしまうのはどうなのかな、と。
2時間という時間のせいか、登場人物の深い所が描ききれず、主要なメンバーも薄い印象です。残念。
でも、小説が楽しみになりました。
]]>予約したわけではないのですが、買った時に付いてきました。
FF12 iTunes Custom Card
「THE BEST of FINAL FANTASY XII Original Soundtrack」の中から
メインコンポーザー崎元仁セレクションによる楽曲を5曲ダウンロードできます。
(カードの裏より)
自分の好きな曲を5曲選んでダウンロードできる。と思っていました。
ところが、決まった5曲でした。
どうやらこれは、
カードが付いてきた。
↓
無料だからiTunesに登録してみる。>何か他の曲も検索してると欲しいのがあったので買っちゃった。
↓
決められた5曲をダウンロード。>他の曲も聴いてみたいのでサントラを買っちゃった。
なんと素晴らしいビジネスモデル。
やるなアップル&スクエニ。
曲は良かったですよ。「剣の一閃」おきにいり。
]]>先日、友人と買い物に行った時、たまたまあったMINIのショールームで出会ってしまいました。
MINI COLLECTION. BAGS.
MANDARINA DUCK FOR MINI
メッセンジャー・バッグ
最初はMINIのグッズかぁ、と思って見てたのですが、
シンプルなデザインながら、機能的な造りで大きさも自分の理想の大きさ。
うーんうーんと悩みつつ、よく見てみるとMANDARINA DUCKの文字が。
レジへ直行。
以前、スーツケースが欲しくて探してたときに見つけたMANDARINA DUCK。
でもその時は、ショップでもちょうどいい大きさがなくて見送りにしていた経験がありましたが、
ブランドに関しては、かなり好印象でした。
そんな記憶に後押しされて即決しました。
大体、カバンとか靴とかは、買っちゃうのは結局一目惚れです。
使ってみて10日くらい。
感想は、「良い」です。
見た目より物が入ります。中の仕切りもいろいろあって使い易いです。
あとPC対応な売りがあるので、クッションがしっかりしています。
まぁ、ウチのノートPCは重いので持ち運ぶコトはないですが。
見た目はシンプルだけど、中は機能的よ。ってところが一番気に入っています。
いい買い物でした。
ちなみに、乗ってる車はホンダです。チャリがローバーなので許して下さい。
ファイナルファンタジー12の途中経過のようなものを。
発売日に買ったはずなのですが、まだ終わってません。
現在平均レベル34、プレイ時間60時間ちょいです。
以下、軽くネタバレも含まれていますので、ご注意下さい。
とは言っても、もう終わった人ばっかりでしょうね。
ゲームは1日2時間まで。
どこかで聞いたようなフレーズですが、平均するとそんな感じです。
やらない日もあったり、休みの前の日に固めてたやったりなのですが、
それでも飽きずにやってられるのは、やっぱり面白いからなのでしょう。
ですが一貫してサイコーのゲームだぜ。って感じではありません。
まだ終了してないのですが、思った事をつらつらと。
本筋のストーリーは国家間の抗争を描いた、ある意味王道のお話で好きなタイプです。
国と人の名前を覚えるまで大変でしたが、豪華なグラフィックとともに気持ちよく展開されます。
ただ、ストーリー部分は細切れに挿入されるので、もう1ヶ月前の事は忘れかけています。困った。
それと主人公(のはず)ヴァンが、薄い。
パンネロ救出以降、ほぼ背景になっています。場面によっては空気のようです。
国家間の抗争には、今の所、全く関係ないところで戦っています。
そんなヴァン君を筆頭にこのパーティーの6名は、一緒に旅をしてはいますが、
全くまとまりの無い御一行であります。人間(以外の方もいますが)関係薄いです。
目的もはっきりしない人達が多く、おそらく自分でもなんでこいつらと死ぬ思いして旅してるんだ?
って時々悩む事もあるのではないでしょうか。ヴァンとか。
パンネロは、なんか楽しそうなので安心です。
それとは別に、ゲームのコマとしての皆さんは、プレイヤーの好きな色に染められます。
それがライセンスのシステムなのですが、序盤は違う方向で個性を付けて楽しかったのですが、
さすがに使えるマスをみんな開けるようになって、そろそろ飽きてきました。
レベル34前後のメンバーは、以下の感じです。
ヴァン:リーダー担当。盗む人。短剣、ボウガン。魔法は白。
バルフレア:裏リーダー担当。盗む係。技担当。銃、棒。魔法は回復とヘイスト。
フラン:魔法&弓担当。弓、刀。魔法はほぼ全て。
バッシュ:殴り専門。ブレイカー、両手剣。ケアル系のみ。
アーシェ:斬り担当。片手剣。魔法は白。
パンネロ:魔法専門家。棒、忍刀。魔法は店で買えるもの全て。
モブを狩っていくのが楽しいです。
なるべく適正レベルでギリギリの戦いになるように、マメに戦いに行っています。
ただいまAランクを攻略中。たまに全滅くらいます。
その他、街の人との会話で起こるサブイベントですが、やったりやらなかったり。
会話は話が進むと変更されていくので、なるべく人と話をするようにはしているのですが、
全てのイベントに出会えている気はしません。いったいどれだけ隠されてるのやら。
これからも、まったりまったりプレイしていく感じです。
]]>かなり久しぶりのような気がします。
FF12が忙しかったり、そのFF12をやる時間がないくらい仕事が忙しかったりしたのですが、
そんなのはあくまでも言い訳。
そろそろブログも飽きて来たかな、ってのが一番の理由でしょう。1年もたなかったか。
一度さぼっちゃうとずるずるさぼっちゃう。これまでの人生これの繰り返しでありました。
でもまぁ、なんかあったらメモとして残して行こうという、これまでのスタンスで、
これからものんびり行こうと思います。
だれに対しての言い訳なんでしょうか。
さて、FF12をやる時間がないくらい仕事が忙しいのは事実だったのですが、
誘われたものはしょうがない。車を持ってるのは自分だけ。
という状況に追い込まれ、日帰りスノボに行ってきました。
10年近くスノボをやっているのですが、(東京で)サクラが散ったらシーズン終了。と自分では決めていました。
それくらい春スキーにはいい思い出がありません。
晴れてれば、雪(過去雪であったであろう、足下の白いもの)はグチャグチャ。転ぶと全身水浸し。
気温が低ければ、雪(同上)はガチガチのアイスバーン。転ぶと全身打ち身。
さらに雨なんて降ろうものなら・・・。
全くいい思い出はありませんでした。
出発したのは、4/8深夜。かぐら・みつまたに決めたのは、他にやってるゲレンデがほとんど無かったからです。
今回は親しい友人にお誘い頂いたものの、直前まで断る理由を考えていました。
それでもとりあえず行ってみれば、やる気も出るかなと思っていたのですが、
湯沢インターを降りると、雨。
みつまたの駐車場に着いても、みぞれ。
ほかの3人に滑ってきてもらって、自分は車で寝ていよう、と真剣に考えました。
明るくなってくると、周りの人達が次々とゴンドラで上へ上がって行きます。
かぐら・みつまたスキー場は、駐車場からはゲレンデが見えません。
それでも人がどんどん上がって行くのを見ていると、上(ゲレンデ)は結構いいコンディションじゃないの?と思えてきます。
・・・てか普通はゴンドラ動き出したら、天気はどうあれ上がって行きますよね。滑りに来てるんだから。
とりあえずゴンドラには乗ろう。ゲレンデ見てから考えよう。
やる気満々の他3人をよそに、ぎりぎりのやる気でゴンドラに乗りました。
降りました。滑ってみました。あれ?
いいじゃん。
たしかに重いですが、4月とは思えないような雪でした。
さらにリフトを乗り継いで上のほうへ。あれ?
新雪。
満喫しました。
でも天気は悪く、雪だったりみぞれだったり風だったり霧だったりしました。
昼食後。あれ?
はれ。
本当に楽しく滑れました。
先週くらいから降っていた雪に、だめ押しの前日からの雪でそこそこの積雪があり、
曇り空で気温がそれほど上がらなかった為、いいコンディションになったようです。
さすがに午後晴れてからは、標高の低い所はかき氷になってきましたが、
ガチガチのアイスバーンもなくて、どのコースも(田代まで行きました)問題なく楽しめました。
今シーズンのシメとしては、最高の一日となりましたとさ。
シメとか言ってますが、2回しか行ってませんけど。
]]>
以下、ネタバレ込みの感想になりますので、ご注意下さい。
劇場版を観た時のネガティブな感想が、自分の中でどう変わるのか楽しみでした。
が、今自分の感想を読み返してみたのですが、特に印象は変わりませんでした。終了。
義務感にかられたとはいえ、DVDを買った事すら多少後悔しています。
これはⅢを観てからあらためて観た時に、印象が変わってくるものなのでしょうか?
それでも劇場では気づかなかった点がいくつか発見されました。
まずはガブスレイ。以外と頑張ってました。
カミーユが宇宙に戻った後の対MkⅡ戦。
劇場で観た時は、フォウの壮絶な殺され方にショックを受け、キリマンジャロはどうなるの?
って、考えながら観てたのでここのシーンは全く集中できていなかったようです。
今回DVDで観てみると、いい動きしてました。かっこいい。
でもその後のマウアーがやられる所があっさりしてるので、トータルだといい印象が残らないのが残念。
ハマーン登場のシーン。
劇場ではハマーン登場>終了。が、かなりいきなりな感じだったのですが、
ここで終わるのがわかって観ると、Ⅲに引っ張るいい終わり方、とも見れます。
白ガザCは、インパクトあって良かったと思っていたのですけど、
今観ると、キュベレイでもいいじゃん、と思えました。Ⅲで大きな意味を持って・・・、こないでしょうね。
恋人たち。
改めて観ると、どの恋人たちも薄いなぁ。
時間が無いのはわかります。でも内容が薄い。盛り上がらない。
Ⅲに繋がる人達もいますけど。ベルトーチカは出るの?マウアーとか可哀想だし。
3ブース担当、施工3日間と久々にハードな現場での施工も終わり、今日からオープンします。
JAPAN SHOP 2006(第35回店舗総合見本市)
2006.03.07〜03.10 東京ビッグサイト東3・4・5ホール
自分でお店をオープンするとしましょう。
どんなお店をするかにもよりますが、看板、照明、内装、什器といったものは必ず必要となります。
それらを一度に見られる展示会です。
さらに同時開催で、
建築・建材展2006
RETAIL TECH JAPAN 2006(第22回流通情報システム総合展)
IC CARD WORLD 2006
SECURITY SHOW 2006
フランチャイズ・ショー&ビジネス・エキスポ2006
と揃っていますので、ビッグサイトを一回りすればお店が1件建ちます。いや、建った気になれます。
それと展示会業界の人間にとっては、展示会のブースを造っている会社のブースが見れるのが楽しみだったりします。
展示会のブースを造っている会社は、店舗の内装やシステム什器のレンタルなどもやっていることがあるので、
そういった会社は自分達でブースを造って出展しているのです。
かなり気合い入ってます。
自分の会社で持っているシステムを使っている場合など、基本無料でシステムを使えるので、
お金のかかった(ように見える)ブースになります。
施工中にブラブラした感想としては、LEDコーナーが楽しそうでした。
でも施工中だと商品がちゃんと見れないので、会期中にも行く予定です。
関係ないですが、ちょっとだけ軽くなったですな、so-net。ちょっとだけ・・・。
]]>
先日、新しく買ったテレビを自慢するために(笑)友達を呼んで鍋をやったのですが、
その時、逆に自慢されたのが、PSPでした。
いまさらPSPって、ふっ、って感じたったのですが、自慢されたのが本体ではなくて、ソフトのほうでした。
PSP版「ギレンの野望」
なんかセーブが早いんですけど。
なんかCPUの考える時間が早いんですけど。
かなり羨ましいんですけど。
今更ですが、この「ギレンの野望」は自分の中では一番良く出来たガンダムゲームです。
もちろんシミュレーション好き+おっさんなのでアクションが辛い、ってのも含めてですが。
最初の出会いは、セガサターン版「ギレンの野望」。1998年のことです。
次がPS版「ギレンの野望 ジオンの系譜」。2000年。
当時プレステを持っていなかった俺は、このソフトがやりたい為に、弟に本体を借りに行きました。
そして、半ば無理矢理奪って来た記憶があります。
後にPS2版「ジオン独立戦争記」ってのも出ますが、間違った方向に進化(退化)した内容だったので、
1回やっただけでもうやっていません。
やってるのを見ちゃうと、やりたくなるのを止められなくなります。
でも、携帯ゲーム機を買う気はさらさらないので、しょうがなくPS版を引っ張り出して・・・。
ソフトが見つかりません(泣)
売ったのかな?誰かに貸したのかな・・・。
スイッチ入りました。こうなったら買ってでもやらないと気が済まなくなってしまいました。
近所のゲーム店。PS1の中古がほとんど無い。
家電量販店ゲームコーナー。PS1の中古コーナーすら無い。
あとは、ブックオフ。
さすが、ブックオフ。お値段も2000いくらとお手頃(この時点で、新品を1回買ったソフトだ、ってことは忘れてる)。
やりました。はまりました。いろいろ忘れていてとにかく面白いです。
ハードの性能は、面白いゲームであれば、グラフィックなんて関係ないと改めて実感できます。
処理が遅いのが難点ですが、昔のスーパーファミコンを経験してるおっさんには我慢できる範囲です。
そこが改良されたPSP版、まだやった事無い方、ぜひやってみて下さい。
キングダムハーツ?
ボス(恐らくラスボス)にやられて以来、やってません(笑)
イタリア戦、最後のストーンが止まり日本の勝利が決まった時、ヨシ!って思わず声が出ていました。
その後、解説の小林さんが涙をこらえた声で、日本の選手を讃えていたのを聞いて、自然と涙が出てきました。
選手の生い立ちとか、身内に不幸があったとか、いわゆるお涙頂戴な話があるからではなくて、
試合中の緊張した空気が解けた安心と、一生懸命やってる姿を単純に応援していた結果とで、
声だったり、涙だったりが出てきたのかと思います。
オリンピックのたびに面白そうだな、くらいで観ていたのですが、
今回は第1試合を生放送で観てしまったので、それですっかりはまってしまいました。
選手の皆さん、ありがとうございました。
林さんの冷静に決めるカムアラウンド。目黒さんの的確なガードの布石。
最初はそんなに思わなかったのですが、試合を重ねるごとにそのすごさが解ってきました。
桜子さんのチームメイトを迎える笑顔。マリリンの時折見せるひとくせありそうなキャラ(w。
そしてプレッシャーと戦う小野寺さん、カッコ良すぎ。
それと解説の小林さん、ありがとう。
初心者にも解り易い説明、次にどこに来るのか予測をたてる観戦のおもしろさ。
スーパーショットでは自然と熱くなり、勝利には素直に興奮されます。
ミスショットでもそのショットの難易度を語ってくれることで、
素人がただのミスかぁ、と思わないようにする配慮。さらにそれを相手国の選手にも。
小林さんのおかげです。こんなに熱く観戦できたのは。
やっぱりチームのスポーツはいいですね。それが国際試合だとなおさらに。
でもこのカーリングチームは、試合を重ねるごとに強くなっているようでした。
印象に残っているのは、スイス戦の6、7エンド。
全員のショットが的確に決まって、先攻ながら点を重ねていった攻めには興奮の連続でした。
いやぁ、日本のオリンピックは終わったなぁ。カーリングは決勝まで観るけどね。
↑(2/22追記)とか書いておいて、早起きしてフィギュア観てる自分がいる)
あとは、映画観に行きます。友達もカーリングはまったので。
次日本の試合が観れるのは、4年後?
他の試合もテレビでやって下さい。ぜひ。
]]>お金を払って設置日を確認して、あとは部屋の片付けです。なんか最後は勢いですね。でも値段はほんとに満足してます。
使ってみての感想は、また別の機会に。