たこやきパーティー

たこ焼きがタコな訳。

大阪出身の友達の家で、たこ焼きパーティーを開きました。
実家にいた頃、何回かやったことはあったのですが、
大人になってから、東京に出てきてからは初めてでした。
最初は友達の焼くのを見て、食ってただけなのですが、
自分で焼いてみるとこれが楽しい。焼くのに夢中になりました。

さて、当然のことながら、いろんなものを入れてみたくなるのが人情。
ただあまり料理をしない家主だったので、冷蔵庫の中の物片っ端から、
が出来なくて残念。以下、感想であります。

うずらたまご：まずまずおいしい。でも食感がまわりと似ているので、ちと寂しい。

キムチ＋タコ：うまい。ソースなしがベター。

鮭フレーク：塩味がプラスされて、ソース無しの時の味は良いのですが、
噛みごたえゼロなので、ただしょっぱいだけとの評判も。

チーズ：チーズだけだと、なにが入ってるかわかんなかった。＋タコだとまずまず。

柿ピー：柿の種の醤油味とピーナッツの食感が、絶妙なバランス。
にはならず、柿の種は融けてなくなり時々歯にピーナッツが当たるだけ。うまくない。

マシュマロ：うまいはずないじゃん。融けて甘くなるし、こげるしでもう大変。

わさび：ロシアンたこ焼きの当たり。当たった人曰く、そんなに辛くないよ、ってさ。つまんね。

バーボン：入れた奴曰く、ウイスキーボンボンにしたかった、らしい。
なるか。てか、食えるか。一個食べてみたのですが、後味最悪でした。

ここからバーボンの悪夢により、拒否されたもの達です。
アポロ（チョコ）：以外とうまいと思ったのにな。

オイルサーディン：そのまま食べられちゃったよ。

まぁ、楽しかったのでまたやりたいです。
解ったことは、タコ最高。ってことですけどね。

注意：うずらのたまごは、爆発します（笑）。いや、まじで。