「キングダムハーツ2」プレイ日記その14 [キングダムハーツ2]
リク恐いヨ。
あと一息、かな。
地味にやってる「グミシップ」は、2箇所除きSランク。
ドレッド・ノートのレベル3、あれは無理っぽいです。
現在レベル49、プレイ時間44時間くらいです。
<存在しなかった世界>
トワイライトタウンのコンピュータ室から、もやもやの世界を超えるとそこが「存在しなかった世界」です。
以前からワールドマップで見えていても、グミシップでは進入不可だったのですが、ようやくこのワールドに入れます。
一度ここから入ってしまえば、あとはグミシップでもやってこれます。なので、他のワールドでやり残したことも続けて挑戦できます。
ワールドに足を踏み入れると、どこかで見たことのある風景…。
前作のシークレットムービーに良く似た風景です。
ザコを蹴散らし進むと、ロクサス登場。ソラのみに見えているようで、ソラにも意味がわかってない様子。
さらに奥に進むと、敵の本陣とおぼしきお城を発見、突入します。
そこからは、ソラ(プレイヤー)、カイリ、王様の話が同時で進行していきます。
なかなかいい演出ですが、王様は基本的にソラにはなにも告げず、いつも唐突な単独行動ですね。
仲間だ友達だ、って言ってる割には、信用されてないのかなと勘ぐってしまいます。
パーティーにもなってくれないしね。まぁ、王様なので下々の輩とは…。
いや、雑魚だと必ず一撃で倒す王様がパーティーだと、ゲームバランスとか大人の事情…。まぁ考えないでおきましょう。
ソラはいつものように道を進んで、宝箱あけてと。ストーリー進行は他の方々の仕事です。
ナミネに助けられたカイリは、ⅩⅢ機関サイクスに見つかりますが、それを助けるのが黒いコートの男、リク。
いやー、リクも身長伸びたなぁ、カイリと並ぶとかなり違うぞ、ってフード取ったらアンセムでした。
アンセムつっても「1」のラスボスのアンセムの顔なので、賢者アンセムの弟子のゼアノートのハートレスのアンセム、ってことでいいのでしょうか?
単独行動の王様の方は、道端でディズを拾います。このディズが顔のくるくるを取ったらアンセムでした。
そしてリクは闇の力と使うために、アンセムの姿になっていると語られます。
アンセム、アンセム、アンセ…。ついていけているか、オレ?
物語のネタバレが進んでいるのとは別に、ソラはサイクスの前に。そこにカイリとアンセム顔のリクも現れます。
カイリ飛ぶ。でも囲まれる。キーブレードで戦う。キーブレード?
もう前作とは違って、キーブレードの勇者の大安売りです。
ソラはシグバールと対決です。一方的に射撃の的にされます。逃げろ。逃げろ。にげ…てても駄目か。
時々リアクションコマンドが現れてる様子。タイミングなんて合いません。よし、△連打。OK。
いつものボス戦のように時間はかかりますが、○△連打でなんとかなります。なりました。
さぁ、カイリと…。階が違うので行けません。じらすのぅ。
回り道してようやくカイリと再会します。リク(アンセム顔)とも。
この辺りは感じ方は人それぞれかと思います。ぐわって盛り上がりじゃないけど、じわじわな感じです。
ここでセーブ。一息。
アンセムがいっぱい出てきて、もうこんがらがってきているので、ジミニーメモで復習です。
いつのまにかたまっていた裏アンセムレポート。
なるほどね。ってかコレ読まないと物語の意味がわからないようになってますね。
うすうす感じではいましたが、この中でロクサスはソラの、ナミネはカイリのノーバディと書かれています。
でも、「KH1」、「チェインオブメモリーズ」を理解していないと、なかなか納得は難しいでしょう。
自分は「アルティマニアα」で補完しましたが、普通に前作プレイしただけじゃ、全体は見えないでしょうね。
今日はここまで。
「今回のひとこと」
「アトランティカ」クリアしました。まぁ、これはこれで良かったのではないかと。
ただ、横で見てるほうが楽しいでしょうね。やってると歌も聴けませんし。
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