響鬼最終之巻「明日なる夢」 [仮面ライダー響鬼]
終わった。
出演者の皆さん、1年間お疲れ様でした。
明日夢は鬼にならない道を選びました。
ヒビキさん他猛士のメンバーは、いつもと変わらない日常を送っています。
キリヤは弟子の道を続けています。
洋館の男女は消えて、謎の男女が現れました。
魔化魍は相変わらず出現しています。
日本という国に昔から妖怪、化物の話が伝えられているように、
これからも魔化魍がいなくなることはないでしょう。
そんなお話でした。
この最終回が、全く面白くなかったのは、自分の感性が番組とあわなかったからでしょう。
子供が落ちて危険にさらされるような土手が、都内にあるのか?とか、
ヒビキさんとキリヤは、都合よく危険にさらされた子供の近くでキャンプしてたの?とか、
射線上に明日夢がいるのに容赦なく攻撃する響鬼さん、危ないよ。とか、
結局1年後って、たいして意味ないじゃん。とか、
取ってつけたように最後に「少年よ」かければいいってもんじゃないでしょ、とか。
そんなことが気になり出した自分には、この最終回が面白くないのは当然かと思います。
それでも響鬼さん、1年間ずっとじゃなかったけど、楽しい時間をありがとう。
それと拙い文章ながら、このblogを読んで下さった皆さん、ありがとう。
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