イルミネーションの季節 [デザイナー]
各地で準備が始まってます。
基本は展示会の仕事をやっているのですが、
たまにはこんなお仕事もやってます。
「参考写真を作ってくれ。今日中で。」
「・・・了解。」
写真の加工は、本業の展示会のデザインではあんまりやらないので、
かなり苦戦しました。
こういうことをやってると、世の中の写真が信じられなくなってきます(笑)
ちなみにこれが元の写真です。
イルミの現場の写真なら、夜の写真撮ってきて下さい(泣)
夕焼けのグラデーション。 [デザイナー]
真似の出来ない自然の色。
黒から青、黄色、オレンジ、赤と色が重なり合った時間の空の色が好きです。と、言葉で書いても意味がわからないですネ。
本当はもっと鮮やかに、澄んだ感じの風景が頭の中にはあるのですが、写真ではコレが一番近いのかな。
この写真、古いデジカメで撮ったのでちょっとざらついた感じですし、全体的に暗い絵なんですが、あえて無修正で。
最近写真ネタが続くのは、以前と比べて写真のアップロードが順調だからです。
前は重くてアップする気にならなかったもので・・・。
あの長かったメンテも無駄ではなかったのですね。アリガトウ、ソネットさん。
>chikoさん
コメント欄では写真載せられないので、こっちにアップしました。レインボーブリッジから見える、小さな東京タワー。いいですよね。
デザイナーとマウス(完結編)。 [デザイナー]
前回の記事に書いたマウス引き出し送りは、4月のことでした。
で、先日思い出したようにLogicoolのサイトへ。
ん?何か新しいドライバを発見。即ダウンロード。
動いた~。
めちゃくちゃ便利です。
家ではWinを使っていたので、ホイールマウスが便利なのは知ってました。
でも、家のメインマシンがノートPCになって久しいので、その便利さも忘れてました。
それで会社でMac使う時は、なにも考えずずっと純正マウスを使ってたのでした。
まぁ最初は、Macでホイールマウスが使えるのを知らなかっただけなのですが(笑)。
使えると知ってからも、なんとなくMacならボタン1つでしょ、と純正のままでした。
いざ使ってみると、
イラストレータでもホイールぐりぐりでスクロール。便利。
Web閲覧では当然ぐりぐり。超便利。
右ボタンでいろいろできる。(ショートカットをあんまり覚えてない自分には)便利。
アプリスイッチボタンでウィンドウを切り替え。微妙。
結論として、これ(ホイールマウス)に慣れると、単ボタンにはもどれません。
そして純正マウスは引き出しの奥へ・・・。
デザイナーとマウス。 [デザイナー]
Macならボタン1つでしょ。
会社で使っているMacですが、G4からG5に買い替えてもらう時に、
こっそりマウスも買ってもらいました。
Logicool Click! Optical Mouse
これを選んだ理由は、
G4の時から使ってた光用のマウスパッドがそのまま使える。
なんかボタンがいろいろ付いてる(笑)。からでした。
さてG5のセッティングはとりあえず純正マウスを使って、
一通り完了したので、マウスを交換。
動きません。
あれ?ちゃんと買う時にOS10対応の買ったのに!いろいろやったけどダメ。
サイト見ても理由がわからず、サポートにメールしました。
3日後。回答のメール。
「弊社ソフトが対応しているバージョンは10.3.5までになります。」
自分のMacのバージョンを確認。どれどれ・・・。
バージョン10.3.8(泣)。
再度、サポートにメール。「バージョン10.3.8ですが、どうしましょう?」
翌日。回答のメール。
「対応するドライバを順次ご案内させていただいておりますので、
(中略)リリースまで今しばらくお待ち願いたいと存じます。」
やっぱりMacなら、マウスはボタン1つでしょ(負け惜しみ)。
そしてマウスは引き出しの奥へ・・・。
すぐ続く。
ゾーニングというお仕事。 [デザイナー]
カタチの持つチカラ。 [デザイナー]
デザイナーとMac。 [デザイナー]
デザイナーと言えばMac。なの?
この仕事はじめてから、Macを使うようになりました。
家ではずっとWinだったので、最初はとにかく、
なんでマウスにボタンが一個なんだよー(`´メ)!
と、1日に3回くらい叫んでました。
Macでも2つボタンホイール付きが使える事を知ったのは、
ずいぶん後の事です(;_;)。
どうしてデザイナーはMacなのよぅ?
と先輩のデザイナーに尋ねてみると、
「昔から」
そうですか。
他の人にも聞いてみました。
「出版関係だと、ソフトもそうだけど、
高い金出して買ったフォントが使えなくなるのが厳しいのよ。
それと、出力やってるところがMac多いから、
相性考えると、デザイナーもMacになるのよ。」
なんとなく納得。
最初はとにかく何やるにもMacなルールがあって、
戸惑い、むかつき、しぶしぶやってたのですが、
何年もやってれば慣れちゃうものですねぇ。
仕事はMac、プライベートではWinと、メリハリついてこれもいいかな、と。
ただ最近、大問題が発生しています。
そねっとのブログの編集が、Macだとうまくいきません(文字サイズとか色とか)。
会社で新規の投稿ができなく(略)
仕事します。
MacとIntel。 [デザイナー]
誰も知らない展示会のお仕事 [デザイナー]
知る機会もないだろうし、知りたいとも思わないでしょうが・・・。
自分自身、慣れてくると日々流されてるなぁ(遠い目)、と感じます。
その反省と、展示会のデザイナーってのに興味ある、ごく一部の人の為に。
展示会のデザインの仕事の簡単な流れです。
打ち合わせ
――お客さんのワガママをどこまで聞き出せるかが勝負。
平面レイアウト
――決められた小間(スペース)にここにアレ置いて、受付こっちで、パソコンはココでと、
部屋の模様替えみたいなものです。
パース(完成予想図)作成
――3Dソフトをつかってお絵描きです。
絵を描くというよりは、PCの中でプラモデルをつくる感じ。
結構昔につくったパースです。ま、コンペに落ちたんですけど・・・。
(今見ると、イロイロつっこみ所があるなぁ。)
製作図面作成
――設計図(簡単なもの)つくって、グラフィックつくって、照明決めて。
発注
――業者さんや大工さん、職人さんに発注と打ち合わせ
図面が間違ってて、よく怒られる。
現場施工
――ブースをつくる現場の立ち会い
あれやこれや変更がはいる。
完成!
3日後、撤去!(早いぃ)
他の会社の人とは、仕事の流れや担当は違ってくると思います。
なに?デザイナーがここまでやるの?な仕事もあるかもしれません。
うちの会社の場合、施工までやっているので、
代理店のデザイナーさんだと、絵を描いて終わりってのもあると思います。
さあ、展示会のデザイナーになってみようと思ったでしょ?
って、まだ無理か・・・。