BRAVIA KDL-40X1000購入

テレビ買い換えまでの１１年の物語。


以前からテレビの購入を考えていたのですが、先日、遂に４０型液晶テレビを購入しました。
購入した機種は、SONY BRAVIA（ブラビア） KDL-40X1000。
価格は408000円でポイントが22％（89760P）。納得のお値段でしたが、ポイントの処理に悩んでいます。


使っていたテレビを購入したのは、もう１１年前。4：3の20型ブラウン管（当然か）です。
それでいつくらいからテレビを買い替えよう、と思っていたのか思い出してみました。

その20型を買ってすぐ、友達の部屋でフラットテレビを見てショックを受けました。
でもあんなのは、画面の中央がへこんでるように見えるからいらないや。と自分に言い聞かせました。
それからワイドテレビがだんだんと主流に。
でもあんなのは、人の顔が横に伸びて見えるからいらないや。と自分に言い聞かせました。
そして大画面テレビ（３０型オーバー）が手頃な値段で買えるように。
でもあんなのは、一人暮らしの狭い部屋に置けないや。と自分に言い聞か・・・。
するとパイオニアがプラズマテレビを発売。
１００万越えるテレビが買えるか。これはすぐに納得。
続いて液晶テレビがいろいろと登場。
でもあんなのは、視野角狭いし動きがあるテレビ放送は液晶で観る物じゃない。とこれも普通に納得（当時はね）。

この頃は、実はテレビの買い換えに特に意欲がなくなっていた頃でした。
２０型から乗り換えるなら、ワイドになるから最低でも３２型以上は必要（自分基準）。
となるとブラウン管はバカでかく、プラズマは値段が高く、液晶は大画面だと画質に満足できず、の状態だったからです。

しばらく熱が冷めていたのですが、次の波が来たのが地上デジタル放送でした。
地上デジタルのエリアに入る時期になったら買い替えよう。自分の中で勝手な目標ができました。
そう思ったのが２年くらい前。それからは展示会のたびに各社の新製品をチェックしていました。
そしたらいつの間にか、液晶テレビが値段、画面サイズ、画質と全て納得いくレベルになっていました。
絶対プラズマだ、とか思ってたんですけどね。ここ２、３年の液晶テレビの技術の高まりは想像以上で、
それが商品に反映されていくスピードと共に、自分の中でもプラズマから液晶へ気持ちは動いていきました。

そして１２月。いよいよ地上デジタルのエリア内に。
同時に我がアパートにUHFのアンテナが立ってない事も確認・・・。
しかし、買い換えへと大きく動いた気持ちを止める事はできず、真剣に検討に入りました。
地デジは・・・、いいや、買ってから大家さんに交渉しよう。

電気店通いは１２月頭くらいからスタート。
最初は、アクオスの37型とブラビア40Vで悩んでいました。
でもブラビア40VはHDMI端子が付いていないので候補から消えたのですが、ここでブラビア40Xが浮上してきました。
せっかく買うのなら後悔したくないから、と自分に言い訳してみても、予算は+15万円。ウハ。

それからは店頭での実機確認とネットでの情報収集。
ネットの情報は、基本ななめ読み、価格comで相場だけは日々チェックしました。
お店での実機確認、共に「フルHD」をうたっている37GE2と40Xでしたが、たしかに絵作りが違います。
どっちを選んでも、買ってしまえば家に来るのは１台。並べて比較することはありません。
それでも比較してしまうのが、人の性。好きな絵は40Xでした。何故かって言われても困るけどね。
もう一つの決め手は、フルダブルチューナーでした。一つより二つ。あぁ単純。

機種が決まればあとは値段です。
いくつかお店をまわって、地域の相場を把握。
現金なら38～40万円、ポイントなら50万円の20～25％が底の感じでした。
でもぐずぐずしてたら、どのお店行っても納期が１ヶ月に。

そして、年を越しました。



長くなったので、続きます。続きはコチラ。

戦国自衛隊・関ヶ原の戦い 第２部～観ました。

この第２部は、観なかったことにしよう。

 

 

無駄に戦国時代の話を知ってる分、辛かったです。

特に関ヶ原の物語が好きなので、西軍の大名が軍議をするところなんか、ワクワクしちゃったのですが、

島左近が殺されちゃうあたりから、いやな予感が漂ってきました。

 

前半はなんかまったりして物足りなく、

関ヶ原が始まってもドタバタしてるだけで緊張感が無く、

伊庭の信念がはっきり見えないので、嶋村三成の方が、まだかっこよく見えました。

自衛隊の兵器対戦国武士、の一番楽しい要素もいまいち。

相変わらず単独行動＞袋叩き、の連続でしたね。

 

それでも嶋村小隊の隊員は、戦って死んでいきましたが、

伊庭小隊の隊員なんて、時間が来たから死んでください。みたいな…。

 

ラストは、もう、なんと言うか、ねぇ、シュールですらありました。

それまでの細かい突っ込み所が、全部ふっとんじゃいました（笑）。

悲劇であれ、もう少しすっきりした終わり方はなかったんでしょうか。

 

よかったところは、昔の映画版を思わせるシーンがあったところと、その映画版の曲が流れたくらいかな。

結論として、先週で終わっとけばよかったのかと…。

 

 

結局、くの一は装甲車どうやって動けなくしたんでしょうか？

 

「キングダムハーツ２」プレイ日記その１３

合言葉は勇気。じゃなくて、シーソルトアイス。

 

 

ようやく終りが見えてきました。ワールドマップ上にもいかにもって感じの場所が出てますし。

でもまだ入れませんけどね。

 

現在レベル４５、プレイ時間３９時間くらいです。

 

以下、物語の中心にかかわるネタバレが含まれていますので、ご注意下さい。

 

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「キングダムハーツ２」プレイ日記その１２

さすがにミニゲームに疲れてきました。

 

 

今作でワールドのストーリーを２つに分けたのはいいのですが、

どうも後半のボリュームが不足しているように感じます。

さっくり終わるのもいいのですが、物語的にも盛り上がりが足りないんですよね。

 

それと、カイリ、リクのメインストーリーがほとんどリンクしてないので、

各ワールドの物語が作業っぽくなってきました。ちと辛い。

 

現在レベル４０、プレイ時間３４時間くらいです。

以下、ネタバレありですので、まだの方はご注意下さいませ。

 

 

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「キングダムハーツ２」プレイ日記その１１

次々とクリア。


合成はやっぱり素材集めをしないと駄目なんでしょうか？
最近、合成のレベルが上がらなくなってきました。でも素材集めやっちゃうとレベルも上がるんですよ。
あんまりレベルが上がっちゃうと、緊張感なくなるんで嫌なんですよね。
まぁ、流れにまかせてやっていきます。ぼちぼちと。

現在レベル３８、プレイ時間３２時間くらいです。
以下、ネタバレもありますので、ご注意下さいませ。

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戦国自衛隊・関ヶ原の戦い 第１部～観ました。

細かい所は、見なかったことにしよう。

 

 

 

全く期待してなかったのですが、そこそこ面白かったです。

まぁ、突っ込みどころは満載なんですけどね。

でも、普通に来週が楽しみになりました。

 

テレビドラマにしては、豪華キャストじゃないですか。これだけ揃うと見ごたえあります。

若手から実力派まで、さらには津川さん、長門さんの共演まで。

戦闘シーンも、まぁテレビとしては十分かと思います。

歴史物好きの自分としては、関ヶ原の直前という解り易い設定もわくわくします。

小早川が自分の寿命を聞くところ、ちょっとゾクゾクしました。

裏切りの果てに、２年後に謎の死を遂げること、伊庭隊長は知ってたのかな？

 

とまぁ、褒めるところもあるのですが、それ以上にオイオイって所もありました。

 

燃料弾薬、無駄使いしすぎです。観てる方が心配になっちゃいます。

伊庭隊長、単独行動しすぎです。平時の一人歩きはまだいいですが、

戦闘直後、敵（小早川）の本陣に単身突入は、隊長としてどうなのかと。

自衛隊の皆さん、あまりにも集団戦闘できてません。

まとまって統率取れた戦闘できてれば、対小早川戦であんなに犠牲でなかったかと。

でも、戦（いくさ）は数なんだな、ってのはひしひしと伝わってきましたが。

 

東軍、西軍に分かれた伊庭と嶋村がどうなるか。サトエリは生き残れるのか。

それより、ちゃんとお話としてまとめられるのか。

 

あんまり期待しすぎると、駄目だったときの反動が大きいので、

軽い気持ちで来週を待つことにします。

 

「キングダムハーツ２」プレイ日記その１０

世界再び。


たらたらプレイしているのでいつクリアできるのか心配になってきました。
攻略本とか雑誌とかからの情報をシャットアウトしてプレイしているのですが、
今のところ、詰まって先に行けない、ってのがないので安心です。
目標としてFF１２までには、と思っていたのですが、その前に欲しいソフトが発表されました。

機動戦士ガンダム クライマックスU.C. 特典 ジャケットコレクション付き

• 出版社/メーカー: バンダイ
• 発売日: 2006/03/02
• メディア: ビデオゲーム

GUNDAM　CLIMAX　U.C.
２００６年３月２日発売。

地雷かなぁ、とは思っているのですが、そこはガンオタの宿命。買います。
それまでにはキングダムハーツやっつけます。ガンバロ。

現在レベル３５、プレイ時間３０時間くらいです。

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「キングダムハーツ２」プレイ日記その９

FF外伝。ってくらい大活躍な皆さん。

 

 

ディズニーとのコラボが売りのキングダムハーツですが、

ディズニーのキャラクター達を使うのは、いろいろと制限がある様子。

あまり出展作品からはなれた事は出来ないようです。

そこでストーリーの本筋は、オリジナルキャラとFFキャラで語られていきます。

FFキャラに関しては、ディレクター野村氏からのサービスの意味合いもあるでしょうが、

しっかりキングダムハーツの世界の住人として馴染んでいます。

 

そんなFFキャラのワールドです。

 

以下、ネタバレありですので、ご注意下さい。

現在レベル３２、プレイ時間２７時間くらいです。

 

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「キングダムハーツ２」プレイ日記その８

盛り上がってまいりました。

 

いろいろな世界を旅して人助け。が横軸だとすると、
リクとカイリを探して世界の謎へ。が縦軸といったところでしょうか。
まったりとディズニーワールドで楽しむのもいいのですが、
ⅩⅢ機関、王様、アンセム、リク、カイリ、ロクサス…とこの辺りの話が動き出すと、
やっぱりワクワクしてきます。

現在レベル２９、プレイ時間２３時間くらいです。

以下、物語の中心に関わるネタバレが含まれていますので、ご注意下さい。

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響鬼最終之巻「明日なる夢」

終わった。

 

 

出演者の皆さん、１年間お疲れ様でした。

 

 

明日夢は鬼にならない道を選びました。

 

ヒビキさん他猛士のメンバーは、いつもと変わらない日常を送っています。

 

キリヤは弟子の道を続けています。

 

洋館の男女は消えて、謎の男女が現れました。

魔化魍は相変わらず出現しています。

日本という国に昔から妖怪、化物の話が伝えられているように、

これからも魔化魍がいなくなることはないでしょう。

 

そんなお話でした。

 

 

 

この最終回が、全く面白くなかったのは、自分の感性が番組とあわなかったからでしょう。

 

子供が落ちて危険にさらされるような土手が、都内にあるのか？とか、

ヒビキさんとキリヤは、都合よく危険にさらされた子供の近くでキャンプしてたの？とか、

射線上に明日夢がいるのに容赦なく攻撃する響鬼さん、危ないよ。とか、

結局１年後って、たいして意味ないじゃん。とか、

取ってつけたように最後に「少年よ」かければいいってもんじゃないでしょ、とか。

 

そんなことが気になり出した自分には、この最終回が面白くないのは当然かと思います。

 

 

それでも響鬼さん、１年間ずっとじゃなかったけど、楽しい時間をありがとう。

 

それと拙い文章ながら、このblogを読んで下さった皆さん、ありがとう。